転勤族の方は数年に1度、引っ越しをする機会があると思います。
その際の印鑑登録の住所はどのように手続きをすればよいのでしょうか?
印鑑証明にまつわる引っ越しは二通りに分けられます。
まずは市内で転居する場合。
印鑑登録は大抵の場合、市町村での登録となります。
登録手続きをするのは区役所で行う場合が多いようですが、
登録自体はお住まいの市町村が管理しています。
ですので市内で移動する場合は、たとえ区が変わっていても印鑑登録の住所を変更する必要はありません。
転居届が受理されれば、自動的に新住所での登録に変更されます。
もう一つが市外に転居する場合。
こちらは登録が抹消されてしまいます。
ただし抹消の手続きは特に必要ありません。
市外へ転居する手続きが受理されれば、自動的に抹消扱いになります。
転居先で新たに必要になった場合に、新規で登録してください。
その際、不必要になった印鑑登録証はご自分で破棄することができます。
念のためハサミを入れるか、カードシュレッダーを使用しましょう。
また、区役所に返却することができるのであれば処分をお願いするのも手かもしれません。
転居する機会が多い場合、それぞれの土地で印鑑登録をしてしまうと、いたずらに登録数を増やし、
その結果どの登録が最新のものか判別できなくなる可能性もあります。
そのような事態を避けるためにも印鑑登録は印鑑証明書が必要になったときにだけする方がよいでしょう。